会計の二重チェック体制は?

三重県南伊勢町で町立病院の職員が多額の着服をしていたことが大々的に報じられています。
NHK報道によると、
「職員は「町立南伊勢病院」の会計担当で、町の調査に対し「患者から受け取った金の一部を抜き取ったり、病院の口座から現金を引き出したりして、今年5月までの3年余りの間に1億5000万円余りを着服した」と話している」とのことです。
同職員は、病院への配属前の上下水道課でも同様の手口で約500万円を横領した、とされています。
申告によると、横領額は全体で約1億5500万円となります。

会計の二重チェック体制は?

朝日新聞によると、
病院での「会計担当はこの職員1人だけ。帳簿の数字も偽造していた。毎月ある監査では、金融機関が出す残高証明書と突き合わせるが、そもそも帳簿の合計残高の数字は偽造して帳尻合わせをしていたので、見逃されていたという。」
上下水道課では「日付の入っていない業者からの請求書を改ざんした。工事や修理が終わっている過去の事業の支出決議書を引っ張り出し、添付された請求書をはがし、改ざんした請求書を貼り付けた。」という改ざんが行われています。

全国の自治体で毎年のように起こっている横領事件。
会計の二重チェック体制やAIやプログラミングを使用するなど、厳正な公金のチェック体制の構築が必要です。

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