独自の固定資産税ルールでやっていませんか?

岩手県北上市は、木造家屋の固定資産税を課税する際に、総務省の基準を無視し独自のルールを適用し続けていたそうです。

独自の固定資産税ルール

岩手めんこいテレビによると、
「岩手県北上市が国の基準に沿わず固定資産税を徴収していた課税ミスが発覚し、還付や追加徴収などの作業に追われている。
2017年度から2021年度まで5年分の補填額は、約8000万円にのぼるという。
課税ミスの対象となっているのは、北上市内で2008年以前に建てられた木造住宅。
北上市では国が目安とした固定資産税の評価基準を適用せず、1991年の合併前から市が独自の方法で計算し課税額を算定していた。
北上市は2012年に新しい電算システムに移行し、2009年以降に建築された木造住宅には課税ミスは無いとしている。
一方、対象となる過大徴収の際の返還や過少徴収の際の追加徴収は、2017年度分まで終了し、返還分は延べ6500人あまり約8000万円にのぼるという。」

固定資産税の評価基準は、全国一律に定められており、市町村に裁量の余地はありません。
不利益を被るのは、遡って追加徴収される住民です。
課税システムを今一度点検し、独自の固定資産税ルールでやっていないか確認していただきたいです。

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